メンタルヘルスのビデオを見た感想。ストレス発散よりも大切なことを思い出した。

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うつ病休職927日目です。昨日、一昨日に続き、メンタルヘルスのビデオの話です。

個人的には、「辛いだけで、あまり得るものはなかったな」というのが正直な感想ですが、まあ仕方ないかなとは思います。なんせビデオ見ているのは、うつ病や精神疾患になったことがない、健康な労働者を想定していますからね。健康な労働者が見る分には、【適切なストレス発散が大事ですよ】というシンプルなメッセージでも良いのかと思います。

私も、自分がうつ病になるまでは「俺は新規開拓営業が好きなんだ。メンタル強いんだ。うつ病なんかなるわけがないだろう」と他人事でした。きっと同じビデオを見ていた訓練仲間も、他人事に感じているでしょう。

そもそも。 ビデオで紹介されている程度のストレス発散法は、 各々が身につけているはずです。そうでなければ、社会人(主婦・学生も含む)として続けていくことはできないでしょう。

まあ確かにストレス対処は大事です。私もブログで散々と書いてきましたが、うつ病になる原因は【慢性的な睡眠不足・運動不足・ストレス過多】この3つです。うつ病の予防には、【よく寝る・よく歩く・ストレスをためない】これが大事と何度も書いてきました。でも現実には、うつ病になる人は多い。私もそうですが。

うつ病になる時って、いくつかの要素が掛け合わされるんだと思うんですよね。日頃はうつ病とは無縁の生活を送っているが。なにかのイベント(仕事やプライベート上の事件)がきっかけで、過大なストレスが発生する。自己流のストレス発散法では対処できずに、心に負担がたまっていく。そして運動不足・睡眠不足になり、うつ病になる・・・

うつ病の引き金になるようなイベントは、生きていればなにかしら発生する。どのイベントが、うつ病の引き金になるかなんて、誰にもわかりませんよ。

ああ、そうか。こうして書いていて、ふと気がついたのですが。深刻なうつ病を予防する上で大事なのは【自分を客観的に観察すること】だと。つまり【自己モニタリング】が大事なんだと。うつ病になった当初、毎日、書かされていた【行動記録表】。睡眠時間・歩数・気分・行動内容を記録する。そして些細な変化を見逃さず、メンタルが凹んだ時はすぐに対処する。

例のビデオを見せられた時は、極めて不快でしたが、【行動記録表】で【自己モニタリング】することが大切だと再認識させられた。この点は、良かったなと思います。実行に移します。

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