【退位礼正殿の儀】を見て、改めて感じた日本人の所作。天皇陛下でさえ、物を受け取る時は両手なんですね!

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うつ病休職875日目です。あっという間に、4月30日ですね。今日で【平成】最後です。日頃は滅多にテレビを見ない私ですが、今日は【退位礼正殿の儀】を見ておりました。

「シンプル・イズ・ベスト」と言いますか、儀式はあっという間に終わりましたね。時間で言えば、15分間程度で、あっという間に終わりました。短時間で、皆さん洋服を着ていらっしゃるのですが、実に日本的な儀式だったと感じました。
それにしても、日本国の三権の長・閣僚・都道府県知事が一堂に集う機会は、天皇陛下に関わる行事しか、無いのではないかと想像します。

私が最も注目したのは、天皇陛下が「おことば」原稿を受け取る際の所作です。侍従がうやうやしく原稿を差し出した際、天皇陛下は両手で受け取られました。これは外国人から見たら、日本的というか、すごく丁寧に見えるのではないでしょうか?偏見だったら申し訳ないのですが、欧米の王室だと、部下から書類を受け取る時は「片手」というイメージがあります。

日本人だったら「人に物を渡すとき、人から物を受け取るときは、両手で!」と躾けられますよね。目下の者から目上の者へ、あるいは営業マンからお客様へ、というのは日常でも両手で受け渡しします。しかし圧倒的に権威の高い、天皇陛下であっても両手で受け取る、という姿に日本らしさを感じました。

退位礼正殿の儀は、海外でも報道されるのではないかと予想しています。海外の人たちに、日本人らしさ(両手で受け取る所作や、お辞儀など)が伝わる良い機会だと思います。

そういえば、天皇陛下が退出される際、皇后のお手を支えるシーンがありました。夫婦の仲の良さ、信頼関係が伝わる瞬間だったなと感じました。

天皇陛下のおことば、安倍首相の挨拶、どちらも簡潔ではありましたが、感慨深いものがありました。

明日から新時代【令和】となりますが、より良い日本へと発展していくことを祈っています。私も現役世代の一人として、早くうつ病を治して、社会復帰したいと切に願っております。

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