家族でスケートに行った。発達障害の私もスケート教室に通った経験あり
うつ病休職842日目です。プロ野球ネタも飽きたので、別のことを書きます。
今日は、家族でスケートに行ってきました。マジで疲れました。
次女が「スケートに行きたい!いつ行くの?まだ行かないの?」と何度も何度も言うので、根負けして、行ってきました。
福岡県庁の近く、「パピオ」というスケート場です。妻が割引クーポンを入手していたので、大人も500円(靴レンタル込)で滑ることができました。
私は、疲れやすいので、本当は滑りたくなかったのです。送迎担当(アッシー君)だけやって、あとは読書して時間を潰そうと思っていました。
滑ったのは、「気が向いたから」です。いや本当は「500円だから」かも、しれません。
でも、滑って良かった。妻がなんか足の調子が悪かったみたいで、早々にリタイア。妻よりも私のほうが長く滑っていました。長女・次女は実に楽しそうでした。
次女は、スイスイと滑っていました。長女は、最初は壁伝いにあることしかできなかったけど、1時間も経過した頃には、なんとか滑れるようになっていました。
長女にも次女にも、「パパと手をつないで滑ろうよ」と手を出しました。次女は何度も、一緒に滑ってくれたけど、長女は「一人で滑る!練習したい!」と嫌がられて、一緒に滑ったのは1回だけだった。恥ずかしい年頃なのかな?まあいいや。
◎発達障害の私も、スケート教室に通ったことがある。
私は小学校5年生か6年生の時に、スケート教室の初心者コースに通ったことがあります。特に、習いたかったわけでもなく、気がついたらなんとなく、通っていました。
今思えば、スケート場で「営業にひっかかった」のでしょう。スケート教室でチラシか何かを配っていたのでしょう。たぶんお調子者の父が、私に「スケート習いたいか?」とか聞いたんじゃないかと思われます。
正直、小学校高学年は私だけで、あとは幼稚園児~8歳くらいの子供ばかりでした。ちびっ子に囲まれて、習っていたので、どうにも居心地がわるかったことを覚えています。
ちなみにスイミングも、同じようなタイミングで習って、ちびっ子に囲まれていました。すっごく恥ずかしかったのを覚えています。やはり、習い事は、幼い時からスタートしないといけないなと、子供心に思いました。
まあ、私は、どうしようもないほど運動音痴だったので、父も心配していたのでしょう、きっと。軽度アスペルガーっぽい父(本人は自覚なし)ですが、父は妙に運動は得意そうでした。海水浴場で逆立ちしながら(手で)歩いたりしていたので、けっこう運動神経はよかったのかもしれません。でも、残念ながら、私は、極度の運動音痴です。
◎どうしようもなく疲れて昼寝する
午前中、滑ったのは90分程度ですが、どうしようもなく疲れました。本当にグッタリ。
午後はケンタッキー「28日のトリの日パック」を買って、自宅で食べる。
その後、あまりの疲労で、昼寝してしまう。
目が覚めてから、レトロゲームに没頭して、脳内リフレッシュしておりました。
娘たちは婆ちゃん宅に遊びに行き、妻は友人と飲みに行く。我が家の女性は、強いです。元気です。
私は本当にぐったりしております。うつ病で体力も気力も弱っていますので、疲れやすいのでしょう。
もう2年以上、休んでいますので、そろそろ元気に復活したいところですが、まだまだ疲れやすい。
◎そういえば「西部ガス」にも営業に行ったなあ
スケート場「パピオ」は、西部ガス(のグループ会社)が運営しています。
西部ガスは、福岡のガス会社最大手で、上場企業です。
当時、上場企業各社に営業に行っていましたので、当然、西部ガスにもテレアポしていました。
一度だけ、担当者と名刺交換できましたが、そこから先は、なかなか案件まで繋がりませんでした。
おなじタイミングで、おなじようにテレアポしていても、受注できた会社もあれば、受注どころか名刺交換すらできなかった会社もあります。
やはり、御縁なのでしょう。こんなことを思いながら、スケートを滑っていました。