続【書評】TOEICテスト 300店から990点へ、「7つの壁」を突破するブレイクスルー英語勉強法

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うつ病休職816日目です。

816 はち・いち・ろく 8・1・6 はいろー

ハイローといえば漫画キングダムに登場する脇役で、沛浪(はいろう)という男がいます。こいつに顔がソックリなのが、田永(でんえい)という男です。二人共ずっと同じ飛信隊のメンバーなのですが、顔がソックリすぎて、いまだに区別できません。ああ、すみません、キングダムを知らない人には、無意味なネタでしたね・・・

◎昨日がんばりすぎてメンタル壊れる

昨日、ブログを書いたあと、がんばってTOEICお勉強をやってみました。がんばりすぎて、メンタルぶっ壊れてしまいました。軽いパニック障害だったのかもしれません。今日は書評の続きを書きまして、メンタルのことは明日にでも書きたいと思います。

さて、気を取り直して。昨日の続きですが、【TOEICテスト 300店から990点へ、「7つの壁」を突破するブレイクスルー英語勉強法/清涼院流水/講談社】の書評です。

◎「7つの壁」の正体とは?

著者曰く、TOEICは極めて精密に設計されたテストで、やみくもに勉強しても、ことごとく「壁」に跳ね返される=スコアが伸びない、そうです。

本書を読んで面白いなと思ったのは、初心者が上級者向けの学習をしても効率が悪く、一方で上級者になるためには初心者向け学習を卒業しなければならない、という点です。

つまり、レベルごとに課題=壁があり、レベルごとに適切なスタイルで学習する必要がある、ということでした。

それでは、本書のタイトルにもなっている「7つの壁」とは具体的にどういう内容でしょうか?

  1. 600点の壁の正体→単語力と文法力が絶対的に不足していて、うまく英語を吸収できない。
  2. 730点の壁の正体→出題範囲の英語に、まだ知らないことが多い。
  3. 800点の壁の正体→テスト形式や解き方、英語の処理に慣れていない。
  4. 860点の壁の正体→学習の「量」に頼りすぎていて「質」を高められていない。
  5. 900点の壁の正体→800点台までに確立した学習スタイルを進化させられていない。
  6. 950点の壁の正体→正解したつもりで実は間違えている問題が、自分の感覚以上にある。
  7. 990点の壁の正体→「自然な英語勘」が問われる難問で、理屈で考えて間違えてしまう。

◎「壁の攻略法」はこれだ

本書194ページの図表で、【レベル別・TOEIC「7つの壁」の攻略法】が、まとめて書いてあります。この図表に、本文から多少補足すると、下記のようになります。

  1. 600点の壁の攻略法→音のついた教材を使って、単語力と文法力の基礎を身につける。毎日接することで英語に慣れる。
  2. 730点の壁の攻略法→公式問題集を1冊繰り返し解いて、その中の単語や文法を正しい発音でマスターする。
  3. 800点の壁の攻略法→毎日のTOEIC学習を習慣化し、日本語を介さずに「英語の音」→「イメージ」の連想連結回路をつくる。800点を突破するための最大のキーワードは「学習量」
  4. 860点の壁の攻略法→正解と不正解の理由を理解し、学習の質をあげて、「わかったつもり」をなくす。
  5. 900点の壁の攻略法→100%理解していることを、アウトプットすることで学習しなおし、英文の理解を深める。オーバーラーニング(理解していることを更に学習しなおす)を徹底する。
  6. 950点の壁の攻略法→誰かに解説できるレベルまで完璧に理解し、4技能を同時に高めていく。
  7. 990点の壁の攻略法→カンニング英訳とスムーズ暗唱を組み合わせて英語力を高め続け、本能(自然な英語勘)で正解できる境地へ。リスニングは1.5倍速で聴く。

◎「自然な英語勘」はどうやって身につけるのか?

「990点の壁」で、「自然な英語勘」という言葉がでてきます。

自然な英語勘を身につけるためには、「暗唱の徹底」が最も有効とのことです。

ちなみに「カンニング英訳」とは著者の造語で、日本語から英訳する際に、わからないところは、正解の英文をチラチラ見ながら英訳する、という方法です。

「スムーズ暗唱」とは、文字通りですが、スムーズになめらかにペラペラと暗唱できるようになることです。準備段階として「カンニング英訳」を経ると、暗唱することが楽になるそうです。英文の内容をまずはイメージで覚えて、そのイメージを英訳しながら再現する、これがコツだそうです。

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