発達障害や精神障害にはパラリンピックに該当するものは無いのでしょうか?
うつ病休職763日目です。
ふと気になって調べたのですが、東京オリンピックまで残り・・・563日です。早いですね、あと1年半なんですね。
ちなみに東京パラリンピックまで残り595日です。
参考までにラグビーワールドカップ(福岡でも開催されます)までは、残り254日です。
ネットで検索していて、初めて知ったのですが。知的障害者が競う「スペシャル・オリンピックス」、聴覚障害者が競う「デフリンピック」という大会もあります。
精神障害者や発達障害者が競う・参加する・運営する大会って、ないのかな・・・
◎「心技体」という言葉では、心が一番最初にありますよ。
パラリンピック・デフリンピックは身体障害。あえて漢字一語で書くと「体」です。スペシャルオリンピックスは知的障害。こちらも漢字で書くと「頭」になるのかな??
精神障害や発達障害の場合は、漢字だと「心」になるのかな??厳密に言えば心ではなく「脳」かな??
パラリンピック等に出場する方々が、とてつもない努力をされているのは、テレビで見ていても伝わってきます。見て伝わるからこそ、競技として盛り上がるし、認知されているのだと思います。
一方で精神障害や発達障害は、目に見えないので、理解されにくいというのは理解できます(へんな日本語ですね)。
でもねぇ。「心技体」という言葉では、「心」という文字が最初にきています。この言葉を最初につくった人が、「心・技・体のうちで、まず大事なものは心だろう」と思っていたからこそ、「心」が最初になったのだと思います。
「心」=「メンタル」を病んでしまったが、努力して克服しようとしている患者、克服しきった元・患者というのは、「体」の障害を克服して活躍している人と同じ程度は、活躍したり評価されてもイイんじゃないのか?こういうことを思うのは、私だけでしょうか。ただの「ひがみ根性」なのでしょうか。
◎精神障害や発達障害の人が、前向きに競い合える大会はないのかな
ひょっとしたら、存在するのかもしれません。私が知らないだけかもしれません。
メンタルを病んでいる人、発達障害で苦労している人が、前向きに取り組めてリハビリにもなるような、目で見ても楽しい・面白い、参加したくなる、応援したくなる、運営したくなる、そんな競技ってないのかなぁ・・・
スポーツじゃなくて良いんですけどね。うつ病だとスポーツどころじゃないし、発達障害だと運動音痴の人が多いと思うし。
あとチームプレイが苦手な人が多いはずなので、団体戦よりは個人戦かなぁ。
時間制限ありヨーいドンという競技よりは、マイペースでコツコツ時間をかけて取り組めるものがいいよなあ。
精神障害や発達障害の人間だって、それぞれ、なにかしら得意分野や好きな分野って、あると思うんですよねぇ。
なにか良いアイディア浮かばないかな~
うーん。
うーん。