7時間の外出ができメンタル回復を喜んでいます。

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うつ病休職747日目です。

昨日は7時間、外出することができました。

回復傾向を嬉しく感じております。

素直に、かなり、嬉しいです。

今までの「引きこもり生活」と比べると、だいぶ回復してきたなぁと実感しています。

◎外出することが、社会復帰への第一歩

職業訓練校に通うようになれば、通学時間と合わせて毎日10時間、外出することになる。

そう思うと、この程度の外出に、慣れておく必要があります。

うつ病患者にとって、「外出すること」自体が、かなりハードルの高い「イベント」です。

私が外出するのは、基本的に精神科通院・図書館・書店・買い物・子供の送迎、これだけです。

今までは、一人で外出するのは、どんなに長くても5時間程度(大半は書店or図書館にいる)。

健康な人でも同じだと思いますが、自宅でゴロゴロしている時と、外出した時では、精神のリラックス度合いが異なります。

うつ病患者にとって、このリラックス度合いの差異は、かなり大きいです。めちゃ大きいです。

私も、うつ病が一番ひどかった時期(うつ病発症から6ヶ月と、パニック障害併発から6ヶ月)は、

外出するだけでやっと、ギリギリ、なんとかやっている、そんな感じでした。

◎昨日、行ったこと

なんだかんだ前置きが長くなりましたが、実は昨日行ったことは、全然たいしたことはありません。

健康な人が読んだら、「なんだそれ。大げさなこと言うレベルかよ。」と言いたくなること間違いなし。

私が昨日、行ったことは・・・

  1. 妻子を妻の実家に送り届ける
  2. 九州大学に行く
  3. スーパー銭湯に行く(食事のみ)
  4. 図書館に行く
  5. 妻子を迎えに行く
  6. たこ焼きを買いに行く

これだけです。上記で合計7時間。

ホント、たいしたことしていませんね。すみません。

いつもと違ったのは、九州大学に行ったことです。

それ以外は、いつもと変わらない。

◎九大に行った目的

昨日、九州大学(九大)に行った目的は、「総理工セミナー」に参加するためです。

「参加」と言っても、ただセミナー会場の最後列で、発表を聞いていただけです。

行こうと思ったのは、テーマが【ビッグデータサイエンスとそれを支えるテクノロジーの最前線】だったからです。

最近、人工知能やデータに興味があるので、行ってみたかったんです。

なにより「入退場自由・参加無料・中高生も歓迎」だったので、お気軽でした。

内容は専門的すぎて、さっぱりわかりませんでしたが、理工系研究者の発表シーンを見学できたことは、ひとつの体験となりました。参加者の皆さん(私を除く)が、いかにも科学者・研究者に見えて、眩しかったです。

誰とも会話をしていませんし、九大に滞在したのは1時間程度です。それでも、やはり疲れました。燃え尽きました。

この後に大好きなスーパー銭湯に行くが、お風呂に入る気力もなく、カツカレーを食べてボーっとしていました。

◎帰宅後もメンタルは健康だった

帰宅後に、メンタルがくたばるのではないか?

そして就寝時にパニック発作が出るのではないか?

こんな心配もありましたが、無事に安眠できました。

これはやはり、お薬(グランダキシン)を3錠、飲んだおかげだと言えるでしょう。

◎実は、九大に行く・行かないは直前まで迷っていた

本当は昨日(土曜日)は、娘たちの空手教室の日なのです。

しかし私が九大のセミナーに行きたいがために、妻に協力してもらい、空手を休んで妻の実家に行ったという事情があります。

それでも、九大の総理工セミナーに行くか行かないか、直前のギリギリのタイミングまで躊躇して悩んでいました。

睡眠不足ということもあり、朝起きてからも「行くか・行かないか」で妻にウジウジと相談していました。

妻からすれば「空手は休んだし、実家に行く段取りつけたし、何をいまさら!」ってな感じです。

最終的には、妻子を妻の実家に送った後、自分のメンタル状態で決めようと決断。

結果として、九大の総理工セミナーに行くことができた、そんな感じです。

◎毎日、積み重ねることが、リハビリとなる。

健康な人がこのブログを読むと「何を当たり前のことをウダウダ書いているんだよ、何が言いたいんだよ」と感じると思います。

私自身、こうして書きながら、そう感じています。

しかし、こうしてブログのネタにするほどに、うつ病の人間が「いつもと違うことに挑戦する」というのは、けっこうなハードルなのです。

これが、リハビリになると、私は実感しています。同じ境遇の方であれば、きっとわかってくださると思います。

この調子で、無理をせずに、少しづつリハビリを積み重ね、4月からの職業訓練校に備えていきます。

本日のブログは以上です。お読みいただきありがとうございました。

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