こんな資格試験を受けてみた~司法試験~

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うつ病休職746日目です。

メンタルの調子は、一進一退が続いております。

薬が切れたタイミングで子供の相手とかすると、私のメンタルもキレる。。。

昨日は、朝昼夜と3回、薬を飲みました。冬休みは1日3錠、お薬が必須かな。

さて、昨日は、米国公認会計士の受験体験について書きました。

今日は、司法試験の受験体験について書きます。

◎「伊藤真の司法試験塾」に入ってみた

法律の資格でも取ろうかな、何にしようかな~とジュンク堂で物色してた頃。

司法試験の参考書が目に入ってしまう。

「いや、難関だよな。東大法学部いってるエリートでも落ちるのに・・」

そう思いながら、やめとけばいいのに、LECやら辰巳やら司法試験予備校の資料を集めてしまう。

そして・・・「うん、どうせ勉強するなら、一番むずかしい司法試験にしようっ!」

と無謀にもチャレンジを決定。そして「伊藤真の司法試験塾」に入りました。

小中高と、塾にも予備校にも行かなかった自分が、まさか司法試験塾に入るとは。

バカ丸出しです。当時25歳。痛いね~。

あ、現在は「伊藤塾」となっていますが、当時は「伊藤真の司法試験塾」だったんですね。

◎今思えば、伊藤真先生はバリバリ左翼だった

司法試験対策のカリスマとして、業界では知らない人はいない大御所、それが伊藤真先生です。

試験対策以外にも、勉強法やら憲法の本やら、たくさん出版されていますので、ご存知の方もいらっしゃるかと。

法律を教えるテクニックは、確かにすばらしい。わかりやすい(でも難解)。

しかし授業中に、ご自分の政治信条を語るのはルール違反だと思います。

僕は通信で(DVDで)授業を聞いていたのですが、時折(特に憲法の授業では、ほぼ毎回)、伊藤真先生の政治理念を聞かされる。

高額な授業料を払っている「お客様」に対して、講師の政治信条を語るのは「反則」です。

政治理念を語るなら、その時間分の授業料を返してよ、お願いだから。

もっとも、この当時は私も自虐史観にどっぷり染まった人間でしたから、伊藤真先生の政治信条を聞いてても、そこまで違和感はありませんでした。

それでも、「はあ!?」と思うときは、時々ありましたけどね。例えば「裁判官は政権に有利な判決を出す人が出世します。出世するまでは、政権に有利な判決を出しまくって、最高裁判事にまで出世したら、政権にダメだし判決を出すとかね。そんな裁判官人生もカッコいいと思いませんか、いかがですか皆さん」こんな雰囲気の発言がありました。

自虐史観を払拭した現在、当時の授業を思い返すと・・・怖くなります。

こういう授業をきいた若者が、弁護士・裁判官・検事・官僚・国会議員になると思うと・・・「日本国民のために働こう」という人材になるのか否か?どうでしょうか?一部弁護士さんの共産主義バンザイ的な雰囲気を見ると、ため息が出ます。

そういえば、ケント・ギルバートさんが最近【米国人弁護士だから見抜けた 日弁連の正体】という本を出しています。まだ読んでいませんが、なんとなく想像はつきます。

◎結果は、択一試験すら不合格

3回ほど択一試験を受けたけど、不合格でした。

当時も、フリーターをしながら勉強していました。

いま振り返ると、ぜんぜん勉強が足りなかったな、そう思います。択一だけに絞って勉強していたら、受験科目も少ないし、なんとかクリア出来たかもしれないが、本番は論文試験。商法・刑訴・民訴そして論文を意識しないわけにはいかない。

自分の努力不足もありますが、「適正」も無かったなと思います。「法律を解釈する」ということ、そして「論文試験」は、ホントに苦手でした。

ただ、多少の法律知識は身につきました。自分で株式会社を設立する程度は、普通にできるようになった。独学で宅建に合格したのも、この時に民法を勉強してたのがよかったのでしょう。

そして、友人や、妻との出会いもありました。

◎資格試験を言い訳に、仕事を辞めてはいけない

これは、自分自身に言っているのですが。資格を言い訳に、辞めたりフリーターをしては、いけないと思います。

あ、いや違うな。本気でやるなら、辞めても別に良いんですよ。司法試験の勉強仲間にも、警察官をやめて司法試験に合格した人や、県庁に合格したけど蹴って司法試験に挑戦して合格できず司法書士として活躍している人も、います。

ただ単に、私自身が、本気じゃなかった。甘かった。それだけですね。

実際問題、本気の受験生というわけでもなく、フリーターしている言い訳として「勉強しているんで~」そんな甘い認識があったことは否定できません。「それなり」には勉強はしていましたが、それなりでは通用しないんですよね。

今になってわかることですが、組織の中で働くことができない発達障害の自分が食っていくには、弁護士のようにフリーランスで働ける職種にあこがれていた、こんな背景があったんだと思います。

振り返ってみると、自分自身、本当に甘いところが多すぎたなと反省しています。

いまさら何を言っても時間は戻らないので、これからの残りの人生を前向いて頑張っていきます。

この記事へのコメント

  1. ご無沙汰してます。ちょくちょく読ませてもらってます。

    司法試験やってたんですね。なら、行政書士とかどうですか?科目もかなりかぶりますし。

    一人で自由にできますし、建設業とか運送業とかターゲット決めて、許認可系の職種にテレアポするのも効果的かもしれませんし。

    独立して食えてる人は食えてますよ。
    このブログの方のように。
    http://gyousei-sigoto.seesaa.net/

    あとこちらの先生も参考になりますよ。
    https://gyouseisyosi-kaigyou.com/

    ちなみに、僕は行政書士もってます。
    今は必要がない状況ですが、使う時は使おうかなって考えてますね。元手がいらないし、SEOでお客さん取れますし、一生懸命やってる先生は食えてるの知ってますしね。

    ご参考になるかわかりませんが、コメントさせていただきました。
    では!

  2. れいれい様、ご無沙汰しております。
    コメントありがとうございます(すみません今、気がつきました)。

    れいれい様は行政書士の資格お持ちなんですね!
    競争倍率、めっちゃ高いですよね!

    司法書士をしている友人からも、行政書士をすすめられたことがあるのですが、
    現在の私は、法律の勉強する意欲が、ほぼゼロなんです・・・

    でも、れいれい様が今回紹介してくださった先生方のブログは、とても参考になりました。
    それに、「一人で気楽にやれる」っていうのは、発達障害の私にとって、とても魅力的です。

    私は宅建の資格は持っていて、友人からも「宅建も一人で気楽にやれるよ」と聞いているのですが、活用することもなく、ただ「持っているだけ」という状態です。もし宅建業を開業することがあれば、あわせて行政書士も取りたいなと思います。

    コメントいただいて本当にありがとうございました。

    よいお年をお迎えください。

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