こんな資格試験を受けてみた~米国公認会計士~

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うつ病休職745日目です。今日は、私が過去にチャレンジした資格について書きます。

まずは米国公認会計士について(もちろん不合格で挫折しています)。

◎そういえば、今日は小学校の終業式

すみません最初から脱線します。2学期が終わり、明日から恐怖の冬休み・・・

子供が毎日自宅にいる、夏・冬・春休みは、ホントにうつ病の天敵です。

このブログでも書いていますが、うつ病になって最初の夏休みは、本気で精神科に入院しようかなと思っていた時期もあります。

終業式の恐怖といえば、高校生の時は通知表をもらうのが恐怖でした。

なんせ高校2年生になってから、ロクに勉強していませんでしたから。

理系にいるくせに、理科と数学は「2」ばっかりでした。いわゆる赤点をとりまくっていました。特に物理。

ごく稀に(同級生にバカにされて頭にきた時など)、ゴリゴリ勉強して100点近くを取って溜飲を下げる。

「自分がスイッチを入れた時だけ猛烈にがんばるけど、それ以外はロクに勉強しない」という、今思えばアスペルガー丸出しの人間でした。

私が勉強ができなかったのは、今思えば「授業を聞くことができない、聞いてもサッパリ頭に入ってこない」というADHDの特性だったのでしょう。

高校1年の時までは、勉強しかすることないから、しかたなく勉強していましたが。

高校2年からは不純異性交遊にドップリはまってしまい、勉強なんて完全に、大気圏外に放り出しておりました。

忘れもしない高校3年の12月1日。私以外の同級生は皆、受験勉強に没頭している。

そしてドップリはまってしまった彼女の浮気が発覚し(笑)、一気に目が覚めて猛烈に受験勉強を開始した。。。

そんな感じのおバカな私です。

これで、不合格になっていれば、覚悟を決めて浪人生活、「真面目に努力せねばならん」という価値観が芽生えたのでしょうが・・・

合格してしまったものだから、勉強や資格をナメてしまった、という痛い人間になりました。

なまじ、「集中すれば毎日16時間は勉強できる」という「短期集中で、追い上げた経験」がありますので、「俺は本気を出せば大丈夫」という根拠のない自信がありました。今思えば、これも発達障害に特有の「過集中」だった、というオチですが。

それに「出せるはずの本気」は、簡単に出る訳もなく、人生の大半はグウタラして過ごしておりました。

◎最初に目指した資格は米国公認会計士

私が新卒で働いたのは小さな出版社です。

当時、無我夢中で我武者羅で、仕事に振り回されながらも、なんとか頑張っていました。

しかし、あるプロジェクトが終了した瞬間、気が抜けてしまいます。

「辞めよう。実家に帰って資格でも取ろう」と思い立ちます。

隣のデスクには、たまたま弁護士の資格を持っている30代男性がいて、刺激を受けたんです。

そして、この当時、国際会計基準が日本にも導入されるようなタイミングで、アメリカの公認会計士の資格が注目を浴びていた。

そして、たまたま仕事で、米国公認会計士の資格の本に、ちょっとだけ絡んだのです。

もうホントに行き当たりばったり。

福岡の実家に帰ってから、アルバイトしながら米国公認会計士の資格勉強を開始した次第です。

まあ実際は、バーテンダーのアルバイトだったので、夜遊びばかり覚えて、ロクに勉強しなかったというオチなのですが(社会勉強にはなりました)。

◎編集者という仕事は発達障害には向いていない

今思えば、発達障害の私が、超マルチタスクの「編集者」という仕事ができるわけがありません。絶対に無理。

作家やカメラマン、漫画家、デザイナーなど「クリエイター」であれば、発達障害に向いている仕事だと思います。

猛烈な熱意と努力が必要ですが・・・

デザイン会社のディレクターと同様、編集者も、「全体を調整しながらクリエイターに指示を出し、成果物を作り上げる司令塔」なわけです。

マルチタスク苦手、世間の流行に興味ない、人付き合いも下手、こんな私には不可能なお仕事でした。

一応、自分のために書いておくと、「書店営業」だけは得意でした。私は営業部の人間ではなかったのですが、なぜか営業マンが簡単に入り込めないような所に、私がスルリと入って実績をつくってきたり。最初から編集ではなく、営業の仕事をしてたら、上手くいっていたのかも、しれません。

◎英語も簿記も苦手なのに、とりあえずやってみた

今はもう倒産してなくなったのですが、とある米国公認会計士の資格の学校に入り、勉強していました。

実態はロクに勉強せず、警備員やらバーテンダーやらパソコンインストラクターやらをやっている、フリーターでした。

簿記も知らない、英語も苦手、なのに、なんでUSCPA?

もう本当に行き当たりばったりで、今思うと「あほやな自分」って感じです。

財務会計・税務会計・商法・監査の4科目があったけど、私は「商法」ばかり勉強していました。

というか、会計や監査には興味がもてなかった・・・

実際にカリフォルニア州まで、試験を受けに行ったこともあります。

USCPAは科目合格ができるので、「Business Law=商法」だけでも・・・と思ったが、やはり無理でした。

同じ学校で学んでいた友人は、合格して、会計事務所とかで働いています。合格した人は、かなり真剣に勉強していた。私のような「バーテンダーがメイン」の受験生とは、努力が違う・・・

1年半ほどやってみて、断念しました。

もう20年ちかく前なので、この時に覚えたBusiness Lawの語彙は、完全に忘れています。

◎何を血迷ったか、今度は司法試験の勉強はじめた

アメリカの受験会場で、隣の受験生(アメリカ人)が「お~ぅ。わっかりませぇ~ん。」という顔をしている姿を見て、「こいつらでも難しいのなら、英語が苦手な俺は無理だな、やめとこ。」と思いました。

Business Lawで法律の勉強がちょっと楽しくなったので、やっぱり(日本の)法律の資格にしようかな~なんて考え始めていました。

そしてジュンク堂書店で、法律書のコーナーでいろいろと物色していると・・・

「司法試験」のコーナーに目が行ってしまったのです。

ここから、私の人生は、さらに迷走をはじめてしまいます。

明日に続きます。

 

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