続【書評】心に折り合いをつけてうまいことやる習慣

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うつ病休職714日目です。

今朝、起きてすぐ体重計に乗ったら、77キロちょうど。ダイエット開始からマイナス4~5キロを維持できてます。

さて、昨日のブログに続き【心に折り合いをつけてうまいことやる習慣】の書評です。

◎第3章;人間関係には、妙がある

  • 人の心に寄り添うっていうのは、相手と同じところまで降りて話を聞いてあげるっていうことやと思います。話を聞いてもらえるだけで、人はちょっとラクになるんですわ。
  • 相手と同じところまで降りると言っても、変に同情する必要はありません。一生懸命、聞くだけでええ。
  • どんな人とも持ちつ持たれつの関係やということを忘れないで、「頼まれやすい人」になると、人間関係のトラブルはそれだけで減っていくと思います。
  • 相手が機嫌を損ねたりして、ギクシャクしたまま話し合いが終わったなと思ったら、次の日は自分から声をかけるように心がけています。
  • 若い人や立場が下の人が、表面上はこっちに合わせてくれることも増えるのやけど、それにアグラをかいてはいけないと思っています。とにかく「己のほうがえらいんや」という我は、できるだけ捨てたほうがええ。
  • 「その日、その日を生きていくこと」を考えていくと、余計なこと(もっと認められたいとか、もっと稼ぎたいとか)にとらわれることがなくなる気がします。
  • (妙な欲を起こさなければ)自分にとって心地よい人と、じっくり深く付き合える。
  • 「自分に利益になる」みたいな計算ずくな人間関係ばかりだと、妙なことになりやすい。そんな人生を送ると、孤立していくようになります。孤独やから、ますます名誉やお金に執着しますやろ。しんどい思います。
  • (他人から責められて)不快だったり、傷ついたりしたと感じたら、「この人はそういう人なんや」と距離のとり方を変えましょう。まともに付き合おうとしたり、気に入られようとしたり、がんばるから余計に関係がおかしくなるんです。
  • 人の運を左右するものはなんやと思いますか?私が思うに、それは人とのご縁。思わぬところで、だれかがふとした瞬間にもってきてくれるもんやと思っています。
  • (自分が人生計画を立てたとしても)決してそのとおりにいかんのが人生やと思います。計算ではないんですな。人付き合いに損得勘定は必要ないと思うのも、それが理由です。付き合いたくもない人と無理に仲良くつきあうことなんてないんですわ。
  • (努力は必要だけど)それが「こうあらねばならない」という決めつけになって、頑固さになって、偏屈さになっていくと、柔軟性がどんどんなくなります。柔軟性がなくなると、自分の辛さが増していきますな。そうすると不思議なもんで、いいご縁があったかもしれないのにご縁がなくなってしまう。やっぱり、心に嘘をついたらいけません。

◎第4章;心を平静に戻す

  • 私は「先のことを気にしても仕方がない、未来のことは誰にもわからへん」と心底思っています。
  • 基本的には、今日一日生きていくことだけを考えて生きていけばええんやと思います。
  • (いろんな問題や悩みはあるが)「夜になったらまず寝て、朝になったらまた考えたらええわ」と思ってさっさと眠ってしまう。次の日の朝になったら、違う考えが浮かんだり、職場に行けばまた違った状況になっていたりします。
  • 食べて、寝て、命をきちんとつないでいけば、たいていの物事はなんとかなっていきます。とにかく、目の前のことがおろそかにならないようにすること。何においても、それがいちばん大事なことですわ。
  • 人はえらいもんで、どんな環境になっても「これが今の自分の人生や」と腹をくくると、それなりには順応していけます。
  • もしも、今後しんどいことを経験することがくれば、それは「新しいものの見方」を学ぶ時期でもある、ということです。
  • すべての経験には意味があるんやと、そう実感がひとつでもできると、ここぞという時に踏ん張りがきくようになります。
  • 「なんだか思い通りにいかない時期」というのは、誰にもやってくるもんやと思います。その渦中に居るときは結構きついんやけど、大丈夫です。その先一生続くもんでは決してありません。自分だけがそうなのではなく、「人生そういうもんや」と思ってみてください。
  • その中で、「折り合いの付け方の妙」みたいなもんを学んでいくんですな。いわば必修科目というか、人生の勉強なんやと思います。
  • (なんだか思い通りにいかない時期に、気をつけるのは)立ち止まらないことです。立ち止まると、歯車が余計におかしくなっていきますわ。立ち止まってしまうことなく、日々の生活を淡々とすること。今まで培ってきた人間関係を普通に続けていくこと。それがなにより大切やと思いますな。
  • 限界を超えて無理をするということではありません。無理やりプラスアルファの仕事や勉強を己に課すこともありません。「うまくいかないからがんばろう」やなくて、「うまくいかないけど、まあぼちぼちやりましょう」くらいの気概でええと思いますな。
  • 60点くらいでええ。そうやってペースを変えずに粛々とやっていると、いつか慣れていきますし、気づけば谷を抜けていきます。
  • どうしても心が落ち着かないなら、自分は何をそんなに気にしているのか、考えてみてください。紙にでも書いてみましょう。「なんでそんなに気になってるんや?」「本当はどうしたいんや?」と原因をちょっとずつ掘り下げてみて、客観的な目線を入れるのも手ですな。
  • そうすればちょっとスッキリします。スッキリすると、「そうは言うても、やることはやらないかんな」と目線を切り替えやすくなりますわ。
  • 仕事の時以外は、仕事のことを考えるのはやめましょう。また「起きるかどうかわからないこと」は知らんと決め込んで、シレっとしとけばええんです。しっかり区別して、切り離す特訓をしていきましょう。これは、習慣付けやと思います。
  • やっぱり人間寝ないとあきません。とにかく家に帰ったら頭も心も家庭用に切り替えて、気持ちよく寝るに限ります。
  • (被害妄想で頭がいっぱいになったときは)「考えるのはストップ!!」と自分に号令をかけて、テレビでもつけてみたらええ。
  • 最近は「自分に自信がない」という人が多いようです。西洋的な考え方の影響なんでしょうか。自信というのはちょっとずつ、なんとなくできていくものなんです。無理やり自信をつけようとしたって、そんなうまくはいきません。
  • そもそも、「自信があるから悩まない」ということも、ないと思うんですわ。大事なことは、自信をつけることよりも、自分の性格だったり好き嫌いだったりを自分でちゃんと把握しておくことやないかしら?
  • 得意なことはおおいにやればええし、苦手なことは無理してやらんでええと思います。どうしてもやらないかんことであれば、最低限だけ勉強してみるとか、それくらいでええんやないでしょうか。
  • 「それはできないから、助けてちょうだい」とお互い持ちつ持たれつでやっていくのが人間社会です。自信のあるなしの前に、素直でいること。これが心穏やかに生きていくのに大切なことでしょう。
  • (悲しいことやショックなことから立ち直るためには)暇をつくらない。習い事でも運動でも、楽しいことをやってみる。知らなかった世界を見て、別の刺激を与える。「日にち薬」がいちばんの薬です。元気で生きていられる時間は限られているんやから、過去のために使ったらあきません。
  • どんな立場になったとしても、生きる上での苦しみや悩みはついてまわります。そのしんどさに上も下もありゃしません。だからね、自分と人とを比べて落ち込んだり、うらやんだりしても意味がない。まったくムダなエネルギーですわ。
  • がんばらなくてはいけないときは、そのうちくる。だから、そうでないときは必要以上にがんばらない。睡眠と食事に気を付け、己の心と身体の基盤を整える。それがすべての源です。仕事をがんばるのは、その後ですわ。

 

ふい~。疲れたぜ・・・

いやしかし、ホントに良い本ですね。

自分の備忘録のために、いいと思うところをブログにまとめていますが、メモしておきたいところがありすぎて、時間がかかります。

まだ5章と6章が残っていますが、疲れたので明日に回します。

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