【書評】パラオはなぜ世界一の親日国なのか

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うつ病休職408日目です。このブログは毎朝更新を目指しているのですが、最近はすっかり夜に書くスタイルになっちゃいました。年末のアルバイト、パニック障害、沖縄旅行と体調を崩すことが多かったので、仕方ありませんね。

さて今日は書籍のご紹介です。

【パラオはなぜ世界一の親日国なのか/井上和彦著/PHP】

サブタイトルは「天皇の島ペリリューでかくも勇敢に戦った日本軍将兵」です。本書の最大の特徴、それは魅力的な写真が多いことです。外交や国防、大東亜戦争などを題材とした類書は、文章がメイン。それに対して本書は、美しい南の島、パラオの写真がたくさん。もちろん海の写真だけではありません。日米の激しい戦いの遺物、朽ち果てた戦車などの写真も数多い。

いや本当に本書は感動します。思わず涙がこぼれます。日本人はかくも勇敢だったのか。米軍の火力の前に、圧倒的劣勢の中、日本軍は大活躍。あまりの敢闘ぶりに、中村州男大佐が率いるペリリュー守備隊は、天皇陛下から11回もの御嘉賞が贈られています。本書は、平成27年、天皇皇后両陛下がパラオをご訪問される直前に発行されています。

それにしても、日本軍の活躍は、本当にすごかった。漫画家の皆さん、ぜひ日本軍の活躍を、作品にしてください。「キングダム」以上の作品になりますよ。キングダムは、中華統一の時代なので、作者の想像も多くあります。しかし大東亜戦争は史実であり、数多くの資料が残っています。戦史を普通に漫画化するだけで、売れると思いますよ。

あらためて本書を読み返していますが、写真が魅力的です。朽ち果てた戦車を、熱帯植物がつつんでいる様子など、哀愁漂うと言いますか、実に絵になる。写真集としても魅力的です。元日本兵と米兵が、再開した場面もかっこいい。平成26年9月15日、ペリリュー戦70周年日米合同記念式典が開催されています。当時、御年94歳の土田喜代一氏が、この地で戦った米軍海兵隊のダーリング氏と対面。この時の写真を見ると、実にかっこいい。

うっとおしい中国と韓国は、ペリリューにも手を伸ばしています。韓国が、鹿島建設の半額で落札して、つくった橋は崩落。その後、鹿島建設が新たに「日本パラオ友好橋」を建設しています。よほど悔しかったのか、韓国はデタラメを書いた「反日記念碑」をパラオ国会議事堂の近くに建立。本当にうっとおしいですね。中国も、パラオを篭絡しようと激しく動いています。

日本軍がいかにパラオ人に優しく、勇敢に戦ったのか。日本人は勉強するべきです。小中学校で教えるべきです。本当に、今の教育は、おかしいと思う。アメリカの第一海兵師団の損耗率60%を超え、米軍海兵隊を「全滅判定」させるほど激しく戦った日本軍。地元民を戦渦に巻き込まぬよう、避難させた日本軍。実に立派だったと思います。

私は、ペリリュー神社の石碑を見に行きたい。そこには、敵将ニミッツから贈られた賛辞が彫ってあります。文言は、「諸国から訪れる旅人たちよ、この島を守るために日本軍人がいかに勇敢な愛国心をもって戦い、そして玉砕したかを伝えられよ」です。

国を守るために戦った軍人に感謝することは、世界の常識。日本人は靖国神社に参拝しましょう。地元の護国神社に参拝しましょう。今の日本があるのは、後世のために戦ってくれた、先輩方のおかげです。感謝しましょう。

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