【書評】まだ遅くない。博士を目指そう!

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うつ病休職328日目です。広汎性発達障害(アスペルガー、ADHD傾向)の当事者が毎日更新しているサラリーマン休職ブログです。

発達障害の人、特にアスペルガーの人に向いている仕事といえば・・・研究者です。自分の興味関心がある分野なら、一心不乱に研究できる。これがアスペルガーの特性です。実際に研究者や大学教員、医師はアスペルガー気質の人が多いと言われています。

私もいろいろと発達障害でもできる仕事について書籍を読んでいます。ぶっちゃけたところ、「研究者が向いているのは、わかるけど、大学院も出てないし無理だよな~」と思って、視野に入れることができませんでした。

ところが、妻から「研究者になったら?とりあえず大学院でも行ったら?わたしインテリな人が好きなのよ」と言われまして。

私「えー!生活費や学費は、どうするんだよ~?」

妻「当然、あなたが稼ぐのよ。『テレアポ博士』って言われてたんだし、今度は営業代行業でもやりなさいよ。研究テーマも、新規開拓営業でいいじゃないの。国立大学の学費くらい、なんとかなるよ~(笑)」

私「・・・唖然・・・」

 

とことん単純な私は、研究者や大学教員になるためノウハウを書いた本を3冊、図書館で借りてきました。まず1冊目です。

【まだ遅くない。博士を目指そう!/和田 肇著/日刊工業新聞社】

著者は工学部を卒業後、三洋電機に入社。還暦前に一念発起して早期退社、大学院博士課程に入学します。キャッチコピーは「夢で終わらせない。退職技術者の再挑戦」です。まず研究生として大学に入り込み、入試を受けて(修士課程は飛ばして)博士課程に進学。経済的な不安についても赤裸々に書いてあります。学術論文や英語との格闘を読んでいると、「博士号はこんなに大変なのか」と驚愕しました。博士号取得後は、非常勤講師やメーカーの技術アドバイザーをされています。指導教官や奥様、出身大学の恩師、元勤務先の皆さんの協力など、たくさんの人に支えられて無事に博士号ができたと書かれており、周囲に感謝されている姿が伝わってきます。勇気がでる本です。

あと2冊は、

【ビジネスマンが大学教授、客員教授になる方法/中野雅至著/ディスカバー携書】

【サラリーマンのための大学教授の資格(実践応用編)/松野 弘著/VNC】

です。詳細は明日、書きますね。

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