【書評】「カエルの楽園」が地獄と化す日

Pocket

おはようございます。うつ病休職312日目です。

【「カエルの楽園」が地獄と化す日/百田尚樹&石 平 著/飛鳥新社】

本書のことは、書店で見かけて知ってはいました。もちろん「カエルの楽園」は読んでいます。しかし、なぜか本書を手に取ることはありませんでした。昨日、初めて本書を読みました。読後の感想は「中国共産党が怖い」「戦慄」です。事実は小説よりも奇なり、という言葉がこれほどあてはまる本もないでしょう。選挙前に一読することを是非おすすめ致します。

本書は、共著者の石平(セキ・ヘイ)氏が、「カエルの楽園」を読んで涙する場面から始まります。石平さんは中国で生まれ育ち、北京大学を卒業し民主化運動に傾倒。現在は日本に帰化しています。「カエルの楽園」のソクラテスが自分のことのように感じられたそうです。その石平さんと、百田尚樹さんの対談本になります。

この記事では「カエルの楽園」の詳細は省きますが、Amazonレビューで1000以上のコメントが寄せられ、50万部突破しているベストセラーです。日本と韓国・中国・米国の関係をカエルの世界で風刺した寓話です。書店でも目立つところに置いてあるので、ぜひ読んでください。

さて本書を読むと冒頭から引き込まれてしまいます。というのも「カエルの楽園」が出版された後、中国が尖閣諸島に侵入してくるのですが、そのマスコミの論調が、デイブレイクそのものだったことです。中国は軍艦で侵入してきているのに、「中国軍艦」と書かずに「軍」という文字を隠して報道する。話し合えばわかる、中国を刺激するな、悪いのは日本だ。このような論調を中国は冷静に分析して、どんどん次の一手を打っています。

尖閣諸島を手に入れたら、沖縄。沖縄を手に入れたら、九州。そして日本は中国共産党に占領されてしまう。第5章「日本が中国に占領されるとき」のシミュレーションを読むと、本当に背中が寒くなります。私の妻は中国に留学したこともあり、ホラー小説とか大好きなのですが「ホラーよりも怖い。リアルすぎる。」と驚愕する内容でした。

中国は沖縄から米国を追い出すことを念頭においている。なぜなら、米軍さえ追い出せば、最低限の戦闘で簡単に日本を占領できるから。中国は沖縄独立運動など、日米離間させるために様々な手を打っています。なんせ「孫子の兵法」を生んだ国ですからね。いかに楽して日本を占領するか、そればかり考えているわけですね。

「尖閣諸島なんて、小さな島なんだから、中国にあげたらいいじゃないか。とにかく戦争はしたくない。」このような考え、私ももっていましたが、それが大間違いとわかりました。

中国は100年かけてでも日本を征服したい。日本を征服することで、欧米や日本に攻め込まれてしまった18世紀19世紀のリベンジができると考えているようです。米軍さえ追い出せばリベンジできる。尖閣諸島で日本の様子を見ながら、いずれ沖縄本当を獲る。沖縄本島が中国の手に落ちれば・・・日本全土が中国共産党の支配下になるのが確実だそうです。こわいですね~

いま憲法改正しておかないと、とんでもないことになりそうです。まもなく総選挙ですが、だからこそ本書を一読されることをオススメいたします。皆さんの妻や娘を守ってくれるのは、日本の自衛隊と警察・海上保安庁ですよ。このままだと、やばいですよ日本。書店に行きましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です