うつ病、コミュ障、アスペルガー関連本の紹介

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うつ病休職262日目です。このブログでは、うつ病や発達障害に関する書評、映画評をメインにしようと思っていました。読書は好きです。書店や図書館に行くことも大好きです。しかし8月に入ってから、ドラクエ11に熱中してしまい、エネルギーの大半をドラクエ11に費やしています。うつ病で自宅休職中なので、時間はたくさんあるけどエネルギーは少な目です。書評を書くエネルギーはないのですが、いま手元にある本を4冊、かんたんに紹介させてもらいます。

「うつ病で半年間寝たきりだった僕が、PC一台で世界を自由に飛び回るようになった話/坂口裕樹著/朝日新聞出版」

著者の自伝です。自殺未遂した後、大阪あいりん地区で修業し、現在はパワートラベラーという肩書で活躍されています。今回紹介する4冊の中では、いちばんおもしろかったです。元気もらいました。本書では「充実感のない仕事だけはしたらあかん」とありますが、私が働いていたデザイン会社は、充実感は死ぬほどありました。仕事はとても面白かったけど、過労と苦手分野で、うつ病になっちゃいました。本書については時期改めて書評かきたいと思います。

「うつと平常の境目/吉竹弘行著/青春出版社」

吉竹先生は、精神科医です。とても変わった経歴で、医学部6年生で中退しています。ひきこもり、フリーターを経験した後に、医学部に再入学して医師になっています。「新型うつの9割は医者がつくっている」「なんでも自己責任、自分らしさ幻想がもたらしたもの」というサブタイトルが意味深です。ひきこもり経験者だからこそ説得力がある「自分探しや、オンリーワン幻想から抜け出そう」というメッセージは必読です。

「コミュ障 動物性を失った人類/正高信男著/講談社ブルーバックス」

正高先生は、京都大学霊長類研究所の教授です。「コミュ障を極めることによってのみ、コミュ障の人にとっての幸福は得られるのかもしれない」前書きより抜粋した、この言葉にピンときたら、読んでみてください。個人的に笑えたのはあとがきです。著者がコミュ障やひきこもりについて書いた論文を、海外の専門家に提出すると「ひとりで生活したいというなら、それでいいじゃないか。なにが問題なのだ」と相手にされずフラストレーションたまるということが書いてあります。

「大人のアスペルガーがわかる/梅永雄二著/朝日新書」

梅永先生は、数多くの発達紹介関連本を出版されています。教育学部の教授で、特別支援教育の専門家です。てっきり医師だと勘違いしていました。本書の一番最後に、50問の質問がならんでいます。アスペルガー傾向がわかる、セルフチェックです。ちなみに私は、本書とは別のセルフチェックをしたことがありますが、見事に「専門医に診断されるレベル」でした(笑)

以上です。

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