映画レインマン 発達障害当事者のレビュー

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休職220日目。広汎性発達障害の当事者の、うつ病休職ブログです。デザインが苦手なくせにデザイン会社で働いて、うつ病になってしまいました。営業は得意ですがディレクションが苦手です。薬を飲まずにうつ病と戦っています。(なぜ薬を飲まないのか。これはまた別の機会に。)

この1か月、映画やDVDをたくさん見ています。「会社を休職して、毎日ゴロゴロして映画かよ、いい身分だな」という声が聞こえてきそうですが、毎日ゴロゴロ、ぼーっとするのも、意外ときついです。しんどいです。休むことを受け入れる。これもうつ病との戦いです。

もっとも、休職する1か月前から休職6か月までの7か月間は、映画を見られる状態じゃありませんでした。パソコンすら触れなかったのに、映画とか本当に、無理でした。

さてレインマンのレビューですが。

「疲れる映画だった。」

以上です。

 

すみません、トム・クルーズは好きですし、ダスティン・ホフマン(自閉症者の役)の演技もすばらしかったです。アカデミー賞のことも、知ってます。

でも、疲れました。

ほぼ同じ上映時間の「くちびるに歌を」と前後して見たのですが。最近みた、DVD、映画の中でも、もっとも疲れた映画でした。

ちなみに最近みた映画、DVDは・・・

美女と野獣(実写)、TAP、花いくさ、のぼうの城、参勤交代、殿利息でござる、ロッキー 等です。

レインマンは、ほとんどの時間が人物描写です。これが原因だと思います。いまの私は、人物描写を鑑賞すると疲れます。過去にも見たことがある映画なのでストーリーがわかっていたから、という理由もあるかもしれませんが。

あえて前向きにとらえるなら、兄であるレイモンド(レインマン)の特殊能力。数字を完璧に暗記できる。サヴァン症候群というらしいですが。

発達障害、自閉症の人には、どうしようもなく苦手な分野がある一方で、人並み以上に得意なこと、才能がある。

そう、勇気づけられました。このことを、思い出しました。

発達障害だから、と卑下せずに、なにかしら得意分野を発揮して、社会貢献していく。そして幸せな家族を築く。

発達障害や自閉症だけでなく、精神障害を持つ人が、今まで以上に活躍できる世の中になってほしいと思います。

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