【書評】心の休ませ方~つらい時をやり過ごす心理学~/加藤諦三

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うつ病で休職中、208日目の休職ブログです。読書感想文や書評など今まで、書くのは大嫌いだったのですが。うつ病で休職中に読むには、良い本だと思うので、ご紹介します。ちなみに私は、広汎性発達障害の当事者です。書評というほど、立派な文章は書けませんが、うつ病で苦しむ人の参考になれば幸いです。

最近の愛読書になっています。

心の休ませ方~つらい時をやり過ごす心理学~/加藤諦三/PHP研究所

■本との出会い

確か2016年12月中旬、休職してすぐだったと思います。コンビニで30分ほど立ち読みしたあと、気になって購入しました。書店にはよく行く私ですが、コンビニで書籍を購入したのは久しぶりでした。「うつ病になる人は、心に憎しみが抑圧されている」「親に愛を搾取される子供たち」というフレーズが、どうしても気になって、購入しました。

■読書 1回目

購入した日に、一気に全ページ読みました。もともと読書が趣味で、活字大好きな人間ですが、うつ病で脳が弱っていたせいか、当時の記憶が残っていません。読んでよかった、もう少し元気になったら読み直そうと思ったくらいです。

■読書 2回目

休職して3か月くらい経過した頃、全ページ読み直しました。書籍の表紙キャッチコピーにもなっていますが、この本は「生きることに疲れてしまったのは、なぜなのか」という原因がずっと書いてあります。けっこう、しつこく、同じ表現が出てきます。原因は、自分の生育環境にあったのか。原因は、なんとなくわかったけど、本当かなあ?対策はどうしたらよいのかなあ?次に読むときは、対策に気を付けて読んでみようと思いました。

■読書 3回目

通院している精神科のカウンセラーとの会話がきっかけで再読。休職して5か月くらい経過した頃、今度は色ペンを片手に読みました。なんとなく、気になった箇所にラインを引き、対策を書いてある箇所には付箋を貼っていきました。14枚の付箋を貼ってます。重複することもあるので、10個程度の対策が紹介されています。

■実践してみた

休職6か月頃、実践してみました。まずノートに書きなぐりました。私は両親との関係でトラウマがあるので、自分の気持ちを書きなぐりました。書いてから数日かかりましたが、前向きな気持ちになり、心がスッキリしました。長くなりそうなので、別の記事でまた続きを書きます。

実践してみたことで、心の負担が軽くなり、結果としてこのブログをスタートする原動力となったのかもしれません。

■著者 加藤諦三先生について

公式サイトで知ったのですが、著書を100冊以上、出版されています。ラジオ番組、テレフォン人生相談のパーソナリティーを長年担当されていますし、ご存知の方も多いでしょうね。私は、この本で初めて知りました。

加藤諦三先生に、感謝です。

 

今日は、妻の誕生日。僕が薬をのまずに自宅療養できるのは、100%奥さんのおかげです。苦労かけてすみません。本当にありがとう。

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